ジュエリーCADでリングを制作!

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    こんにちは、ジュエリークリエイターコース、ハイジュエリー専攻2年の佐藤です! 

    今回は授業外で学んでいることについてお話しします! 

    ヒコみづのジュエリーカレッジでは、定期的に様々なゼミが開校します。 
    七宝ゼミ、美術解剖学ゼミ、マーケティングゼミ…その時々で開校するものは違いますが、放課後の時間を使って興味のあるゼミを受講することができます✨ 

    私が今回受講しているのは『LABO』といい、CADソフト・Rhinocerosを使ってパソコン上でジュエリーを制作していくゼミです。 
    1年生の頃から授業内でも触れていくソフトですが、このゼミでは更なるレベルアップと自分の作品制作に重きを置いています! 
    ツールが多く、使いこなすのがとても難しいですが、画面の中にジュエリーを制作していくのはゲームのような感覚で楽しいです😊 


    Rhinocerosの画面はこんな感じ↓ 


    このシャンプーボトルは水野学園職業技能検定の課題で制作したものです。 

    左上→上面図、左下→正面図、右下→右側面図というように、製図がそのまま画面になっていると考えてください✏️ 
    左際に並ぶ数々のツールを使って、線を引いたり、面を作ったり、立体と立体を合体させたりしながら作っていきます! 


    CADデータから実物のジュエリーになるまでを大まかに順を追って説明していきます! 

    CADは金属そのものから作るととてつもなく高度な技術を要するものも、データ上で簡単に作ることができます👏 


    今回私が作ったリングのデータがこちら↓ 

     

    右上の完成予想図を見るとわかるように、内側は空洞にしてあります。 
    そうすることで、ボリュームのあるリングも金属にしたときに重さを極力減らすことが可能になります💪 
    石を入れる部分は石がぴったり収まるように円錐状にくり抜きました。 

    データはこのまま先生に提出して、樹脂に造形して貰います! 

    造形してもらったリングたちです✨ 
     

    全てゼミで造形して貰ったものです! 
    入れたい石を実際に嵌められるかを確かめているところの写真です👍 

    手前にあるリングが上のデータから出来上がったものになります! 
    立体として手元に戻ってくるのがすごく嬉しい😍 



    次はこの樹脂素材を金属に置き換えていきます💍 
    ここからはゼミではなく自主制作の範囲になります! 

    樹脂素材を金属にするには、まずゴムで型を作ります。 
    その型に今度は融点の低いワックスという素材を流し込み、ワックスに置き換えられたものを鋳造していきます。 
    この一連の作業は私個人ではできないので、業者さんに持ち込んで鋳造までして貰います。 

    シルバーになって返ってきたリングです! 
    真っ白!! 
     


    鋳造されたリングを丁寧にやすり、表面を整えながら磨いていきます。 
    面はやすっていくうちに丸みを帯びてしまうことがあるので、形を崩さないよう慎重に… 
    石の座りも確認しながら全体を磨き、最後に石を留めて…完成!!! 

     
     

    側面の窪みが狙い通り指の形にフィットして、着け心地のいいリングに仕上がりました❤ 
    平面の図が立体になり…金属になり…と、長い道のりを経て完成するので感動します! 


    反省点、改善点がまだまだ山ほどありますが、CADリング第1号として大切にしていきたいと思います💎 

    ここまで読んで下さりありがとうございました!

     

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    プラチナ石留めペンダント課題

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      こんにちは! 
      アドバンスドジュエリーコース2年の早川です。 
      今回はプラチナ石留めペンダントの課題についてご紹介していきたいと思います。🌟 
      ワイヤーセッティングとは名前の通り細いワイヤー(
      丸線)を使って石を留める技法です♪ 

      今回は形の違うマーキス、ペアシェイプ、ラウンドの石を使ってペンダントトップを作ります。 

      まず石を乗せる土台の部分を石と全く同じ大きさにワイヤーで作っていきます。 


      この部分は座といいます💡 

      石の分厚さを考え下に重ねる腰というパーツを作ったら石を留める爪の部分と作った座と腰と組み立てていきます。 
       


      その後しっかりと磨いたらいよいよ石留め。 
      爪の長さを調整しながら石が割れないように丁寧に留めていきます。 

      そして完成! 
      クラスメイトの作品を借りて並べてみました! 


      同じ石を使っているのにみんな印象が違って面白い、、! 
      配置も重要だなと思わされます。 
      またプラチナはいつも使うシルバーや真鍮に比べとても高価な素材なので、触るだけでも緊張しましたがまた一つ扱える素材が増えて勉強になりました! 
      もっといろんな素材を扱えるように頑張ります!

       

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      ハイジュエリー専攻の制作授業紹介

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        こんにちは、ジュエリークリエイターコース、ハイジュエリー専攻の佐藤です! 

        今回は、ハイジュエリー専攻のデザイン授業の記事の続きから! 
        気球をモチーフにデザイン画を描いたことを紹介したので、今度は制作について書いていきます🎈 


        こちらがそのデザイン画。


         

         

        まずは原型制作! 
        気球の風船部分は、ベースとなるパーツを1つ作り、それをゴムで型を取り量産して作ります。                            
        ゴム型を作ることでいくつでも同じ形を鋳造できるというメリットがあります👍 

         

        鋳造してシルバーに生まれ変わったパーツたちを丁寧にやすり、表面を整えます。 
        4パーツを突き合わせて固定し、頂点を接着すると綺麗なドーム型に✨ 

         




        温めると柔らかくなる性質を持つ松脂に風船部分を埋め、元々開けておいた下穴を整えて、石を留めていきます! 
        私は両耳分あわせて32個の石を留めました💎

         
         

        写真からもわかるように、使用した石は1.25mmから2.0mmと極小😅 
        休み時間も顕微鏡に向き合いながら、石を割ることなくなんとか留めきりました! 

        次はゴンドラ部分! 
        デザインしたときからこだわっていたポイントです。 
        ゴンドラ部分には直径7mmの石を留めるため、それにぴったりの石座を作ります! 

         

        私のデザインの場合、本来石を留める『ツメ』を風船部分に繋げなければなりません! 
        デザイン画通りではしっかり石が留まらないという問題が浮上したため、先生とああでもないこうでもないと研究を重ねました。 
        結果、当初とは少し違うものの全体の印象を変えずに形にすることができました!👏🏻 

        風船部分とゴンドラの接合はレーザー溶接機を使用して接着。 
        今回初めて使った機械で慣れるまでに時間がかかりましたが、大きな失敗もなく溶接完了! 
        そうして出来上がった作品が……コチラ!!⤵︎⤵︎⤵︎ 

         


         

        これは可愛い…と自画自賛せずにはいられない…!笑 
        それくらい気に入った作品に仕上げることが出来ました! 


        いつもならここで終わるところですが、今回の記事ではクラスの友達たちの素敵な作品を紹介したいと思います!


         
        奥田夢汀さんの作品 
        モチーフは『雫』 
        シンプルでなめらかな曲線が美しい…✨ 
        控えめな石がキラキラと輝いて、雫らしさが出ています! 




        伍 蓉芝さんの作品 
        モチーフは『金の扇』 
        扇の造形が見事で感動しました! 
        ポストについている赤いガーネットも素敵です❤ 

         
        黃 薏靜さんの作品 
        モチーフは『古代中国の建築物の屋根』 
        建築物の屋根をモチーフにするという発想がユニークですね! 
        ピンクの石が可愛らしく、チェーンにもこだわりが感じられます😍 

         


        打ち出し技法

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          こんにちは! 
          アドバンスドジュエリーコース2年の早川です。 
          今回ご紹介するのは打ち出しという技法です! 
          打ち出しとは一枚の金属板を金槌と鏨を使って叩き出し半立体の造形を作る技法です。 


            


          まず厚さ1mmの板を裏から打ち出し、温めた松脂にのせ表面から整える作業を繰り返します🔨 

           

           

          これが練習で作った葉っぱ🍃

           

             

           

          打ち出しは叩き出して作っているのでテクスチャがとても美しいです。 

          今回の課題は植物をモチーフにまずスケッチをしデザイン展開をしてアイテムはブローチになります 
          デザイン画はこんなかんじ! 

           

            


          提出日がもう直ぐなので頑張ります!

           

           

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          ハイジュエリー専攻のデザイン授業紹介

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            こんにちは、ジュエリークリエイターコース、ハイジュエリー専攻2年の佐藤です! 

            夏休みも折り返し☀️ 
            暑い日が続いていますが、夏休みのうちにできることをやろうと皆一生懸命です! 

            さて、今回は夏休みに入るまでのデザインの授業について、抜粋して書きたいと思います🎨✍ 

            1年生のデザインの授業では、簡単な立体物やリングの製図と、レンダリングと呼ばれる3Dの完成予想図の描き方をメインに、PCソフトPhotoshop、Illustratorの使い方も学びました。 
            2年生では1年での学びを活かしつつ、応用、発展させ、更には制作の授業にも繋げていきます💍

            まずはウォーミングアップとして、指定リングの製図とレンダリングをしました✍ 


            右上がレンダリングです。 
            左上の、上から見た図だけが渡され、それに対応する正面図と右側面図を描く課題でした! 
            レンダリングはフリーハンドで描くので、輪郭を綺麗に描くことさえ難しく練習が必要になります🏃🏃 

            この課題の後からは授業でデザインしたジュエリーを実際に制作することになるので、より慎重に、正確に図案を考えなければなりません。 
            使用したい石や金属、仕上げの仕方を絵でどう表現するか、皆が苦悩するところです💦 


            回転体を用いたピアスをデザインする課題で、ひとつのパーツを複数量産し接着して制作することが条件です。 
            私は「気球」をモチーフに選び、デザインを考えました🎈 

            原型となるパーツの大きさはどれくらいがいいか、使う石はどんな大きさで何色にしようか、自分の今の技量でどこまで作れるか…🤔 
            制作工程を頭の中で追いながらたくさんスケッチをしてデザインを固めていき、製図に起こします。 

            この課題ではプレゼンテーションがあったので、図案の他に石の種類やサイズ、コンセプトをまとめた資料を作りました 
            こちらが完成した図案と資料です! 

             

            資料は「シンプルでわかりやすく」を意識しました。 
            図の着彩もレイアウトも、悩んだかいがあり気に入っています✨

            7月の初めからいよいよ授業で制作が始まりました! 
            現在原型となるパーツを作りゴムで型を取っています! 
            デザインの時点でまだまだ至らない部分もありましたが、何より平面の図が立体になるのが楽しみです!😊 
            制作だけでなくデザインもスキルアップできるように、夏休みを有効活用しようと思います💪💪💪 

             

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            七宝ブローチ課題

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              こんにちは!アドバンスドジュエリーコース2年の早川です! 


              今アドバンスドジュエリーコースでは七宝をやっています。 
              七宝とは地金の上にガラス質の釉薬というものをのせ焼き付ける技法 
              今回はその中でもプリカジュールという技法を紹介したいと思います。 
              プリカジュールとは地金に透かしを入れその中に釉薬を入れたステンドグラスのような繊細な技法です。 
              まず端から少しずつ釉薬を乗せ焼きを繰り返し全体を埋めていきます。 

              その後はみ出た部分などを削り仕上げます。 

              練習課題の葉っぱのブローチ完成🍃 
               

              緑や青は色が綺麗に出ます♪ 
              しかし赤や紫、ピンクやグレーなどの薄い色は焼く時間や温度などの調節が難しく色が綺麗に出なかったり黄ばんでしまったりするのでとても難しいですが実験しがいがあってとても楽しいです😊 
              今はプリカジュールの技法を使って果実をテーマにイヤリングを製作しています。 
              私はいちじくをモチーフに選びデザインしました 
              これはパソコンで作ったデザイン案の一部❕ 

              これはシルバーで作った原型です。 

              完成がとっても楽しみです😆

               

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              パヴェ留め技法

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                こんにちは、ジュエリークリエイターコース ハイジュエリー専攻2年の佐藤です! 

                ハイジュエリーコースに入って2ヶ月以上が経ち、小さな石を留めることにも慣れてきました😉 
                今回はハイジュエリーの課題の中でも特に難しかった「パヴェ留め技法」について紹介したいと思います! 

                「パヴェ」とはフランス語で「石畳」という意味で、小粒の石をびっしり敷き詰める石留め技法です💎 

                今回は直径2mmの石19個を留める課題で、六角形のシルバーの板にコンパスで正確に印をつけ、

                石を入れる穴を一つ一つ開けていきます! 
                0.1mm単位のズレにも気を付けながら慎重に慎重に… 
                顕微鏡を覗きながらの作業が続くので、目の疲れがハンパないです…笑 

                こちらは顕微鏡で作業をしている友人の写真↓↓↓



                石を留める「ツメ」となる部分を残しつつ、それ以外を削っていくのですが…これがなかなか上手くいかない…💦
                先生方にたくさん指導してもらいながら練習を重ねていきます!




                穴に石を入れ、ツメ部分を少しずつ寄せていき、最後に丸く整えて完成! 
                シルバー部分も光を反射して綺麗に輝きます!✨ 



                小さなツメを残しながら周りを綺麗に削るのがなかなか上手くいかず苦戦しましたが、

                完成したときの達成感は大きかったです✨ 

                1年生のときよりも更に正確さが求められるので、課題をこなす度にレベルアップできていると

                実感できてすごく楽しいです! 

                今後の制作もどんどん難易度が高くなっていきますが、めげずにいい作品を作っていけるよう気合を入れていきたいと思います💪

                 

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                象嵌技法でつくるカフス

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                  こんにちは! アドバンスドジュエリーコース2年の早川です!

                   

                  新学期も始まって1ヶ月が過ぎ、新しいクラスにも慣れてきました矢印上

                  2年生最初の課題は『象嵌』という技法を使ったカフスを制作!

                   

                  制作風景はこんな感じ き

                   

                  作業の流れとしては、

                  さまざまな種類の金属を切り出し→すり合わせ→溶接→溝を掘る→金を埋め込むハンマー

                  といった感じ。

                   

                  削って表面を整えたら「色揚げ」という作業へ

                   

                  「色揚げ」ビフォーアフターはこんな感じ!

                  ↓↓↓↓↓

                  ガラッと落ち着いた印象になりましたき

                  地金の種類によって全然違う色が出るのでとても面白いです😳

                   

                  これを枠にはめて完成!

                  クラスメイトの作品と一緒に📷 き

                   

                  まだまだ納得のいく作品ではないので、またチャレンジしたいと思いますパンチ矢印

                   

                   

                  ヒコHPはコチラ 

                   

                  JUGEMテーマ:専門学校選び

                   

                   

                   

                   

                   


                  卒業制作展

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                    こんにちは!シルバーアクセサリーアンドクラフト専攻三年の大出ですkyu

                     

                    さてさて、今はどんなことをしてるかと言いますと

                    私たち三年生の集大成とも言える卒業制作に取り掛かっております!

                    実は制作課題はこれが最後となります。。。

                    寂しい〜寂しいよぉおお(((;°-°;))))

                     

                    最後の課題でもあり、皆いつも以上に気合を入れて制作をしているので、

                    どんなものを作っているのか少しだけお見せしたいと思いますDocomo113

                     

                     

                     

                    皆頑張って作業してますね〜!

                    これが一体どんな風に完成していくのか楽しみonpu03

                    皆さんも完成形気になりますよね??|• •๑)”ㄘラッ

                     

                    全コースの作品が見られる卒業制作展が

                    2月9日(金)〜2月11(日)まで青山にある「スパイラルガーデン」で開催されます。

                    こちらで完成形をチェックできますので、お時間があればぜひ足を運んでみてください|• •๑)”ㄘラッ

                     

                    卒業制作展詳細は【コチラ】

                     

                     


                    18金のワイヤーセッティング

                    0

                      こんにちわ。ファッションアートアクセサリー専攻(FAA)2年の椎名ですスマイル

                       

                      FAAコースでは、さまざまな素材を使ってジュエリーをつくりますが、

                      今回は「18金」を使ったワイヤーセッティングの課題をご紹介します!

                       

                      実はゴールドは普段使ってるシルバーよりも扱いが難しいんですDocomo113

                      そのため、まずは簡単なワイヤーセッティングを金の練習として作りました。

                       

                      まずは石座の形作り。

                      やっとこを使い、少しずつ少しずつ曲げて広げて、石の形に合わせていきますぴのこ:)

                       

                      そしてヤニ台に埋めていよいよ石留開始き

                       

                      余計な爪を削って綺麗に磨いたら完成kyu矢印上

                      私は「猫目」をイメージしたデザインにしました。

                      磨くと一気にゴールド感増しますね矢印上

                       

                       

                       

                       

                       

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